耐火骨材の比較:板状アルミナ vs 焼成アルミナ
著者:Alumina Sourcing
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耐火物の配合設計者が高アルミナキャスタブルやレンガを指定する際、繰り返し直面する選択があります:骨材として板状アルミナにするか、焼成アルミナにするか?両材料とも高純度の酸化アルミニウムですが、製造方法、物理形態、密度、使用性能が根本的に異なります。
主要な違い
| 特性 | 板状アルミナ | 焼成アルミナ |
|---|---|---|
| Al₂O₃含有量 | 99.5%以上 | 99.0%以上 |
| 物理形態 | 粗骨材(粒) | 微粉 |
| かさ密度 | 3.50 g/cm³以上 | N/A(粉末) |
| 粒径 | 0.5mm – 15mm | 1–80μm |
| 製造温度 | 1,800–1,900°C(焼結) | 1,100–1,500°C(焼成) |
| 耐火物での用途 | 主骨材 | マトリックス/結合相 |
最も根本的な違いは物理形態です。板状アルミナは粗骨材で、焼成アルミナは微粉です。これらは異なる機能を持ちます:
- 板状アルミナ:キャスタブルに強度、密度、体積安定性を与える構造骨格
- 焼成アルミナ:骨材粒子間の空隙を埋め、密度を高め、焼成時にセラミック結合に寄与
両者は補完的であり、多くの高性能低セメントキャスタブルで併用されます。
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