研削用途でWFA、BFA、SiCをどう選ぶか

著者:Alumina Sourcing
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研削用途でWFA、BFA、SiCをどう選ぶか

研削材サプライヤーのカタログを開くと、数十種類の砥石仕様が目に留まります。しかしボンドの種類、粒度、等級の指定の背後には、通常一つの問いがあります:どの研削粒を選ぶか?

大部分の金属研削用途では、答えはホワイト融着アルミナ(WFA)ブラウン融着アルミナ(BFA)、**炭化ケイ素(SiC)**のいずれかになります。それぞれに固有の特性があり、研削シナリオに適しているかどうかが決まります。

三方比較

特性WFABFASiC(ブラック)
主成分Al₂O₃ 99.5%以上Al₂O₃ 95%以上SiC 98%以上
モース硬度999.5
靭性中程度高い低い(脆い)
自生性高い低い非常に高い
粒形状角張りブロック状針状
熱伝導率約30 W/mK約30 W/mK約120 W/mK
鉄混入なしなし
相対コスト1.5〜2倍1倍(ベース)1〜1.5倍

工作物材料別選択ガイド

  • 非金属(ガラス、セラミックス、石材) → SiC
  • 鋳鉄 → SiC
  • 非鉄金属(アルミ、銅) → SiC
  • ステンレス鋼 → WFA
  • チタン → WFA(精密)またはSiC(荒加工)
  • 炭素鋼で厳しい公差 → WFA
  • 炭素鋼で汎用研削 → BFA
  • 焼入れ工具鋼 → WFA

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